1988年10月8日、骨董好きの友人に誘われて、京都知恩院前のお店で
古伊万里のそば猪口を購入したのがきっかけで始まった私の骨董人生も、
丁度20年。
以来、大阪・東京を中心に骨董屋街を徘徊し、買い求めた骨董品は
50点を超え、なお現在も、まだ見ぬ逸品との出会いを期して、東京日本橋界隈を
訪ね歩いている次第です。
この写真は、私のお気に入りの一枚。
16年前に池袋の骨董館で見つけた丸紋のくらわんか、そして、1年前に京橋で
巡り合ったてっせんを描いた初期伊万里の小壺。この肌合いと素朴な絵付けが
何ともいえず、心を惹きつけます。
1 件のコメント:
ブログ始めてたとは、、、ビックリした。
そうか、骨董の趣味、もう20年も続いてるんだね。
骨董ネタもここで読めるの楽しみにしてます。
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