
これは南青山の「古民芸もりた」で買い求めた印判手そば猪口。
大学時代以来の友人に、古美術の魅力を知ってもらうために企画した
「根津美術館と南青山骨董通りを巡る一日」で、古民芸品の良さを
味わってもらうべく、この日の最後に訪ねた「もりた」で目にしたもの。
生憎、根津美術館は休館日で骨董街を巡るだけになってしまったのですが、
このそば猪口に出会い私の大切なコレクションに新たに加えることが出来、
神通ビルの古美術店では「鍋島」コレクターとして有名な工藤吉郎先生に
偶然お会いし「鍋島」に纏わる楽しいエピソードもお聴きすることが出来、
私的には大変有意義な一日を過ごすこととなりました。
(さて友人は?これに懲りず改めて根津美術館へ行こう!)
5 件のコメント:
蕎麦猪口、何れも素晴らしい。
丸文徳利も然り。
「アート啓」懐かしいです。
先ほどコメントしましたが、上手くいっていなかったようです。
botan911さんコメント有難うございます。26年前にそば猪口から始まった私の骨董人生ですが、今でもそば猪口を核とした古伊万里に心を癒されています。「アート啓」ご存知なのですね。大阪出張の際は今も店を覗いています。2年振りにこの間に収集した骨董たちをまたブログにアップしようかと思っています。
返信有難う御座います。
30年ほど前から、別冊太陽?等を見て管理人さんと同じく蕎麦猪口に興味を持ちました。
ゴミみたいなものばかりで捨てるわけにもいかず・・・
蕎麦猪口は沢山の方がブログ等に記載しておいでになります。
つい先日、請われまして「覗き猪口」を記載しました。
覗き猪口はあまり記載がないように思いましたので。
アート啓さん、まだ(大変失礼)存続されているのですね。
それは大変嬉しい限りです。
骨董/伊万里・現役の時は新門前、古門前へよく行きました。
老松町へも数度。
インテックス大阪での骨董市やパルスプラザの京都大アンティークフェア(旧・京都大骨董祭)等々、足しげく通いました。
10年ほど前にほぼ足を洗いました。
骨董や伊万里専門のブログではありませんが、特に最近請われて伊万里を載せました。
http://blogs.yahoo.co.jp/alfa2000y
筋が悪すぎて思いっきり笑えると思います。
長文、大変失礼いたしました。
「覗き猪口」拝見しました。
私も「氷裂と蛸の替身」と
「蛸唐草(5個組)」が好きです。
50個も並ぶと壮観ですね。
こんなブログがあるとは知りませんでした。お気に入りに追加し注目していきたいと
思います。
どうも有難うございました。
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